株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、Salesforce World Tour Tokyo2023にて、モノのサブスク管理サービス「モノスク」とビジネスコミュニケーションツール「Slack」をSalesforce for Slackにて連携機能を参考出展することをお知らせします。

モノスク×Slack連携のポイント

Salesforce for Slackの活用によって以下のようなSlack活用が可能となります。

  1. 機動力のある営業活動に欠かせない見積り承認依頼を1クリックで依頼可能
  2. Slack上では承認に必要な情報を絞って表示することにより1クリックで承認可能
  3. ライセンス登録状況など契約のステータスを担当者に通知することも可能

モノスクの見積りや契約時にSlackを活用することにより意思決定・情報伝達スピードを高めることが可能になります。
本機能はSalesforce for Slackの標準機能となるため必要な設定を行なっていただくことでご利用が可能です。

mnosc_slack01.pngモノスク見積り画面から承認依頼

mnosc_slack02.png Slackに通知された内容のみで内容確認と承認

mnosc_slack03.png 契約状況などステータスの更新も通知で受け取れる

参考出展

デモンストレーションをご覧になりたい方はぜひSalesforce World Tour Tokyo2023のオプロブースへお越しください。
・イベント名:Salesforce World Tour Tokyo 2023
・日程:2023年7月20日(木) ・21日(金)
・会場:ザ・プリンス パークタワー東京 + オンライン
・来場:無料(事前予約制):お申し込みはこちら

【モノスク】

●ソアスクサービスサイト:https://www.soasc.net/monosc/
モノスクは有形商材を扱うサブスク事業に特化したサブスク管理システムです。
サブスクリプションの販売業務を管理する基本機能に加え、モノの設置情報やサポート・保守の記録までを一元管理できます。

特色1:3ヶ月でモノのサブスクを開始
モノのサブスク管理に必要な機能がパッケージされ、既存システムとも連携しやすいAPIなどが用意されており、2〜3ヶ月程度の短期間で利用を開始することができます。既存のERPを大きく改修せず、コストを抑えて事業を早期に立ち上げ可能です。また、将来的な機能拡張やカスタマイズにも柔軟に対応できます。

特色2:柔軟な価格戦略で単価30%アップ
様々な課金パターンや単価マスタを持っているため、収益性の高い有料オプションや、期間限定キャンペーンなどを柔軟に設定し、顧客単価向上や契約継続率向上に貢献します。
加減の変化が大きいID課金や従量課金も自動計算して請求書を作成します。更新手続き時にも表計算ソフトを駆使する必要がありません。

特色3:サブスク管理業務を30%効率化
サブスク特有の売上の按分計上、契約変更/更新処理、請求書発行などサブスクの契約に応じた複雑なプロセス負荷を半減するだけでなく、マイページで顧客自身が請求書ダウンロードや利用料確認を行うことで、管理部の業務負担を軽減します。
サブスクリプションに紐づく機器などのメンテナンス履歴も管理できます。