株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、Salesforce Japan Partner Award 2024におけるIndustry of the Year <Government & Public Sector> (AppExchange Partners) 2024を受賞しました。

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オプロは、「make IT simple」をミッションに、企業や団体のDX化の波の裏にある様々な問題を、1つではなく複数のプロダクトを同時に提供することで、より大きな問題を解決することに取り組んでいます。特に近年、地方自治体における"少量多品種"の窓口申請が、「書かない窓口」推進の足かせとなっているという課題を、オプロが開発提供する「カミレス」を中心としたソリューションによって解決する事例が増えていました。「カミレス」は、一般的なデバイスの扱いが得意ではない市民や企業のみなさまからの申請のDX化に貢献しています。

この度、昨年度の公共領域での協業実績における、ビジネス規模、ビジネス成長率の総合的な判断で、特に秀でた実績を残したことを評価いただき、受賞となりました。

発表に対するコメント

株式会社オプロ 代表取締役社長 里見一典

「この度は、このような素晴らしい賞を受賞できましたこと大変光栄に感じております。
今回の受賞のきっかけとなった「カミレス」は、Salesforceをはじめとしたパートナー各社のDXソリューションとして採用頂き、多くの自治体や民間企業で利用されています。そして、本番稼働後には職員や社員のみなさまが"内製で少量多品種の申請をDX化する"ソリューションとして活用頂いています。
また、「カミレス」はSalesforceをプラットフォームとして活用しています。Salesforceは極めてセキュアなプラットフォームで、データを安全に保存できるように設計されています。個人情報や企業情報を扱う上で、安心してサービスを利用いただける環境が構築できています。セールスフォース・ジャパン様のご支援に厚く御礼申し上げます。
これからも、企業や団体のDX化の波の裏にある様々な問題を、パートナーのみなさまと協力しながら、解決することに取り組んで参ります。この度は誠にありがとうございました。」

株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長 浦野敦資

「株式会社オプロのようなSalesforce Japan Partner Award 2024の受賞者は、テクノロジーがかつてないスピードで発展しAI革命が進行する世界において、お客様がより迅速に成長し、さらに躍進するよう尽力されています。Salesforceにとってパートナーの皆様は、お客様の成功を推進するために欠かせない存在です。」 

株式会社オプロのようなSalesforceパートナーはAIによって拡大するSalesforceエコノミーの一翼を担っており、IDCの調査によると、2022年から2028年の間に世界で1160万人の雇用と2兆200億ドルの事業収益の純増が創出されると予想されています。

第17回目を迎えるSalesforce Japan Partner Award 2024は、コンサルティング会社、デジタルエージェンシー、販売代理店、ISVパートナーなど、クラウド、業種・業界、および広範なパートナープログラムにわたって、Salesforceのパートナーが果たした多大な貢献に与えられる賞です。今年のSalesforce Japan Partner Awardを受賞されたSalesforceパートナーの一覧はこちらをご覧ください。

SalesforceなどはSalesforce, inc.の商標です。

株式会社オプロ

オプロは「make IT simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、帳票DX事業・サブスクERP事業を通して蓄積したノウハウ「つなげる力」により最適なサービスを提供しております。
そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。