株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、自社が提供するサブスクリプション管理サービス「ソアスク」と株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)が提供する、毎月の請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ for Salesforce」の連携ソリューションに新機能「仕訳出力機能」が追加されたことをお知らせします。

背景

ROBOT PAYMENTとオプロは、サブスクリプションモデルに特化した両プロダクトの強みを生かすため、包括的なパートナーシップを締結しています。 これまで「ソアスク×請求管理ロボ 連携ソリューション」は、サブスクリプション管理に悩む事業者のため、以下の特徴的な機能を提供してまいりました。

      1.売上管理機能による、将来も見据えた売上の可視化
      2.契約管理機能による、契約期間の管理、及び、更新・変更管理の手間を削減
      3.自動消込機能による、消込業務の効率化と債権回収状況の即時反映
      4.決済連携機能による、未回収リスクの削減

新機能「仕訳出力機能」

本連携ソリューションの新機能は、仕訳データ生成機能を追加リリースし、販売管理領域から債権管理領域まで一気通貫で管理したデータを下流の会計システムに連携できるようになりました。これにより、サブスクリプション事業における販売管理から会計連携まで1つのソリューションで全て完結することができます。
本仕訳データ生成機能は以下の特徴を持つことで、正確な財務会計処理を求められる月次締め作業にも対応することができ、経理部門の業務負荷削減に貢献します。

      1.ご利用の会計システムの仕様に合った仕訳出力フォーマットを設計可能
      2.月次締め機能により、仕訳作成後に過去の数字が変動することを阻止

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ソアスク×請求管理ロボ for Salesforce連携モジュールを無償で提供

本連携ソリューションではソアスクと請求管理ロボ for Salesforceの導入企業に対して、連携モジュールを無償で提供します。これにより、販売〜債権管理領域をカバーするシステムをより手軽に導入することが可能です。