株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、クラウド帳票サービス「oproarts」のサービス名称およびロゴを「オプロアーツ」に変更し、新たにOEMライセンスの提供を開始することを発表します。

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OEMライセンス提供の背景

オプロは、2007年にoproartsの提供を開始して以来、17年に渡り、お客様の帳票業務に関わる制約から解放し、ビジネスの効率化に貢献してまいりました。
一方で、SaaS提供事業社からoproartsを自社サービスの機能として組み込みたい、その上で柔軟に価格設定を行いたい等のご要望をいただいています。こうしたニーズに対応すべく、oproartsの機能をOEMライセンスとしてご提供するとともに、サービス名称およびサービスロゴを「オプロアーツ」に変更します。

SaaS事業者向け帳票機能組み込みサービス「オプロアーツ」

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オプロアーツは、SaaS事業者向けの帳票機能組み込みサービスです。

SaaS事業者の皆様は、オプロの社名や製品名を用いることなく、自社のSaaS製品にオプロアーツの帳票機能を組み込む形で販売することが可能になります。
例えば、「見積書・請求書などの汎用的な帳票を自社のSaaS製品から出したい」、「自社のSaaS製品が備える帳票出力機能では表現力が足りない」、「自社のSaaS製品の上位プランに高度な帳票出力機能を装備したい」といったご要望にお応えすることができます。
さらに、これまでのoproartsと比べ柔軟な価格設定が可能です。ユーザ課金のライセンスや、発行枚数毎のライセンス形態など、貴社の事業計画に応じてご提案します。

オプロアーツにご興味・ご関心をお持ちの方は、下記のサービスサイトまたはフォームよりお問合せください。

オプロアーツのOEMライセンス提供開始に伴い、現行のoproartsの新規ライセンス販売は終了とさせていただきます。すでにoproartsご契約中のお客様へのサポートについては、引き続き対応させていただきます。

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新たに帳票サービスをご検討の際は、oproartsの後継サービス「帳票DX」をご検討ください。
内製化のための新たなデザインツールや、業務効率化のためのAIマッピング機能など、さらに進化した機能をご活用いただけます。

株式会社オプロ

オプロは「make IT simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、帳票DX事業・サブスクERP事業を通して蓄積したノウハウ「つなげる力」により最適なサービスを提供しております。
そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。