株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、クラウド帳票サービス「oproarts(オプロアーツ)」の新機能として、Microsoft PowerPoint(以下PowerPoint)テンプレートおよび出力機能を追加し提供開始することを発表します。

oproarts(オプロアーツ)について https://oproarts.opro.net/

oproartsは紙業務のデジタル化を促進するクラウド帳票サービスです。電子帳票の作成だけでなく、作成した帳票を用いたサービス連携、そして既に存在している紙書類やExcel帳票のデータを上位システムへ格納する入力データの活用まで、紙業務に関するお客様のあらゆるニーズにお応えします。

提供の背景

昨今、データ共有はクラウド利用が当たり前になっており、ビジネスの現場においてはSalesforceなどのSFA/CRMに情報を集約することも珍しくありません。また、グローバルではPowerPoint資料を"1"から作成するより、テンプレートへ出力して展開するといった機会が増えています。
この度、オプロではクラウド帳票サービス「oproarts(オプロアーツ)」にPowerPoint出力機能を追加することで、ビジネス現場において多数の企画書/提案書/報告書などを作成、常時アップデート、社内共有を行う担当者様の業務効率の大幅アップを実現しました。

新機能概要

  • 出力したい帳票テンプレートをPowerPointで作成することができます。
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  • Salesforceには、企画書に必要なテキスト/画像/明細情報が格納されています。
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  • Salesforceの画面上から出力ボタンを押下すると、データをPowerPoint形式で出力することができます。
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新機能のポイント

  • 使い慣れたPowerPointでテンプレートを作成することができます。帳票サービス特有の独自デザインツールを利用する必要はありません。
  • PowerPointテンプレートで設定した書式通りに出力することができます。
  • リッチテキストに対応しており、Salesforceに格納しているリッチテキストデータ(文字色/太字/斜体/取り消し線/文字サイズ/文字寄せ位置など)を出力可能です。
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  • 明細テーブルを反映することが可能です。
  • 画像の自動的なリサイズが可能です。原寸大での出力や出力先に合わせたリサイズ、縦横比の保持など柔軟に出力することができます。
  • すでにoproartsをお使いのお客様は追加料金なしでご利用いただけます。

提供開始日

2021年4月1日より提供開始