2015年7月3日、当社が提供するクラウドサービス「OPROARTS」が、クラウドサービス推進機構(CSPA)が実施する「クラウドサービス認定プログラム」の厳正な審査に合格し、業務系サービスとして認定されました。

「クラウドサービス認定プログラム」は、中小企業の経営を支える基盤として、良質なクラウドアプリケーションサービスのビジネス活用を推進するために、クラウドサービスを審査、認定するプログラムです。
本認定により、「OPROARTS」は中小企業が安全・安心して持続的にビジネスで活用できるクラウドサービスとして認められました。
今後も、安心・安全で、お客様のニーズに合ったサービスを提供しお客様に貢献できるよう努めてまいります。

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【認定サービス概要】
「OPROARTS」
OPROARTSは、日本オプロが提供するクラウド基盤です。様々なクラウドサービスと連携できるプラットフォームとして、汎用的にご利用いただけます。
PDFやExcel等のドキュメント化を行う帳票生成エンジン(Core/Prime)や、デザイナー(Live)の機能に加え、様々なクラウドサービスと連携して帳票の一括作成や仕分け配信に対応できるクラウド配信基盤「D3Worker」や、見積・請求やフィールドサービス等の業務ですぐに利用できる「Apps」シリーズ等をご提供しています。

関連情報
AppsFSは、日本オプロが提供するクラウドサービスです。モバイルを有効活用し、訪問型の工事やメンテナンスなどフィールドサービス活動の生産性向上を支援します。また、ERPやIoTと連携したメンテナンス業務管理を実現することも可能です。

関連情報
クラウドサービス推進機構(CSPA)