株式会社オプロ

株式会社 DeNA SOMPO Carlife

業種:「金融・保険」「リース・レンタルサービス」
業務:「電子文書化」「契約」

OPROARTSなら、エンジニアではない自分たちでも欲しい帳票をすぐに作ることができます。
そこが選択の最大のポイントでした。

株式会社 DeNA SOMPO Carlife
営業本部 営業推進部 マネージャー
太田直樹 氏

DeNAとSOMPOホールディングスの合弁企業として生まれたDeNA SOMPO Carlifeは、マイカーリースのクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」のビジネスを展開しています。同社が展開する個人向けカーリースのビジネスにおいて、数多く発行していた紙の郵送物の作成作業を効率化するために導入したのがオプロのドキュメントフレームワーク「OPROARTS」でした。OPROARTSの活用でDeNA SOMPA Carlifeでは、郵送物などの書類作成作業の効率化と正確性を向上しています。DeNA SOMPO CarlifeでどのようにOPROARTSを活用しているのか、DeNA SOMPO Carlife 営業本部 営業推進部 マネージャーの太田直樹氏に話を訊きました。

期待する効果
  • 帳票テンプレート作成業務を内製することによるスピードアップ
  • オプロの顧客向け研修制度「ハンズオンセミナー」
  • OPROARTSの連携性/柔軟性の高さによる今後のシステム展開に対する将来性

DeNA SOMPO Carlifeでは、ビジネスを進める上でどのような課題がありましたか。

 DeNA SOMPO Carlife 太田直樹氏(以下、太田氏)

DeNA SOMPO Carlifeでは、全国の代理店を通してマイカーリースのサービスを提供しています。そのため代理店やお客さまに提供するさまざまな情報があり、多くはそれらを紙の書類にして郵送で届けています。契約しているお客さまの情報などはSalesforce.comで管理しており、そこから必要な情報を抽出して帳票や書類を作っています。たとえば代理店向けの媒介手数料のデータを抽出してExcelの表を作ることもあれば、お客さま向けの車両点検のご案内をWord文書にしたり、メンテナンス契約の種類をPDF化したりもしています。これら一連の書類作成を担当者が手作業で行うのでは、手間がかかり非効率だと考えていました。

Salesforceから各種書類を作成するのに、OPROARTSを選択した理由を教えてください。

 太田氏

OPROARTSを選んだポイントは、IT部門ではないビジネス側の担当者でも、Salesforceの項目を選び自分たちで目的の帳票が作れることです。OPROARTSを最初に導入した際は、5種類ほどの帳票はベンダーのエンジニアに作ってもらいました。以降は、自分たちで必要なものを作成しています。今後事業が拡大すれば、必要な書類の種類も増えるでしょう。その際に外部に依頼して作るのではなく、自分たちでできるのは採用の大きなポイントでした。

もう1つは、OPROARTSが外部サービスとも連携できる柔軟性を持っていたことです。ビジネスが拡大すれば、郵送する書類の数も増えます。今は書類を作成して郵送するところには手作業も入りますが、将来的には書類を自動で作成し発送するまでを自動化したいと考えています。この実現には、他システムとの連携が必要でしょう。OPROARTSには外部との連携機能があり、将来性があると判断しました。実際、連携性があったことで、GMO電子契約サービス「Agree」との連携も実現しています。

現状、OPROARTSをどのように利用していますか。また利用した効果についてはどのように感じていますか。

 太田氏

OPROARTSは、日常的なツールとして利用しています。実際に帳票のフォーマットを作るところは、私ともう1人の担当者の2名で行っています。作ったフォーマットをもとに、多くの営業担当者がOPROARTSで書類を作成しています。営業担当者はSalesforce上のボタンをクリックするだけなので、裏でOPROARTSが動いていることは意識していないでしょう。電子契約の処理でもOPROARTSとAgreeが連携していることは、使っている人には分からないと思います。手作業が減り効率化しているのはもちろんですが、転記ミスなどの人為的なエラーが入らないのもメリットです。それを利用している人が意識せず自動化できていることが、OPROARTSの良いところです。こういったことで効率化や自動化できることが分かれば、他の業務にも展開しようとの発想にもつながります。

自分たちで帳票フォーマットを作れるようになるために、オプロが提供している研修を受けました。このハンズオントレーニングは凄く良かったです。研修でOPROARTSがどういうコンセプトで作られているものかがよく理解でき、これさえ受講すれば自分たちで作りたいフォーマットが柔軟に作れるようになります。研修はお勧めです。

ベンダーに頼めば、どんな帳票でも作ることはできるでしょう。しかしそれにはコストもかかり、欲しいものがタイムリーには手に入りません。欲しいときに欲しいものが手に入るのは、OPROARTSの便利なところです。

今後のさらなるクラウドサービスなどの活用については、どのように考えていますか。

 太田氏

現在、弊社のビジネスモデルではまだまだ紙の書類も多くあります。現状では、毎月の郵送物は月平均100件を超えています。ビジネスが拡大し件数が増えれば、自動化でメリットが出やすいところも見えてくるはずです。お客さまとの接点については、今はいろいろ試している段階です。全てをデジタル化すれば良いと言うものではなく、我々としては郵送による接点も大事にしています。さまざまな接点で試したいことがたくさんあります。メリットが明らかになり形が決まってくるものは、順次自動化し効率化していきます。

その際にはOPROARTSだけでなく、さまざまなサービスを組み合わせて自動化することになります。そのときにOPROARTSの連携性、柔軟性の高さが役に立つと考えており、他のサービスとも積極的に連携させ自動化の幅を広げたいと思います。オプロにはSalesforceへの入力を楽に行えるようにするに「らくらくExcel」などの便利な機能があるのは分かっています。今後はそういったものも活用できればとは考えています。

オプロとは日常的にコミュニケーションをとっており、こちらの要望にも迅速に答えてもらっています。この関係性を維持し、よりオプロの製品を使いこなせる情報も提供してもらえればと思っています。

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